「北東アジアリレー五輪」~平昌・東京・北京オリンピックから世界へ

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2020年東京オリンピックまで2年のカウントダウンがスタートしました。

自国で開催される大イベントに、今後さらなる熱い盛り上がりが予想されますが、この東京五輪は、違った角度からも重要な意味を持つ大会といわれています。

「北東アジアリレー五輪」~2018平昌、2020東京、2022北京

2017年11月13日、ニューヨークで開催された国連総会にて、ピョンチャン五輪に向けた「停戦決議(the Olympic Truce Resolution for PyeongChang)」が採択されました。

これは、2018年2月開催の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の期間中、全世界で紛争を一時中断しようという内容の決議です。

この採択では、2018年ピョンチャン五輪から始まり、2020年の東京五輪、2022年の北京五輪につながる「北東アジアリレー五輪」について言及し、朝鮮半島を超えて北東アジアと世界に平和を構築する機会としての期待が記載されました。

…Recalling that Pyeongchang 2018 marks the first of three consecutive Olympic and Paralympic Games to be held in Asia, to be followed by Tokyo 2020 and Beijing 2022, offering possibilities of new partnership in sport and beyond for Republic of Korea, Japan and China,
Expressing its expectation that Pyeongchang 2018 will be a meaningful opportunity to foster an atmosphere of peace, development, tolerance and understanding on the Korean Peninsula and in Northeast Asia…

(from the resolution “Building a peaceful and better world through sport and the Olympic Ideal”, the UN General Assembly adopted at 13 NOV 2017)

「2018年平昌五輪は、2020年東京、2022年北京と続くアジア3国五輪の最初の開催国であり、スポーツにおいて、またスポーツを超えて、大韓民国、日本、中国の新たな関係性構築の可能性が期待される。

また2018年平昌五輪は、朝鮮半島、そして北東アジアにおける、平和、発展、寛容と相互理解の雰囲気を促進する、意義深い機会となることが期待される。」

(2017年11月13日国連総会決議「スポーツとオリンピック理念によるより平和でより良い世界の構築」より)”(訳:投稿者)

韓国・日本・中国からアジアと世界を考える

アジアの3か国で連続して平和の祭典オリンピック・パラリンピックが開かれるというのは、五輪開催国という一国を超え、北東アジアから世界という単位で、平和に向かう意識を高めうる、とても貴重な機会といえます。

こういった機会をチャンスと捉え、韓国・日本・中国を中心としたアジアのネットワークを形成し、平和な世界につながる活動を目指すWANPを構想しました。

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