【愛媛県愛南町】日本の自然が縮小したような美しい町に行ってきました。

REPORT

2018年9月24日(日)~26日(火)WANPのコアスタッフで愛媛県愛南町に行ってきました。

愛南町のゆるキャラ「なーしくん」と地元で穫れたみかんのジュース

愛南町は、愛媛県南予にある小さくて自然がとても豊かな町です。南側には太平洋が広がり、海側を高知県まで国立公園が続いています。

海岸はリアス式海岸になっており、海だけでなく貴重な野鳥の生息地にもなっています。海も山も生態系がとても豊かで、食料自給率が100%を超えるといわれているそうです。

太平洋をのぞむ海岸は複雑に入り組んで豊かな生態系を維持しているそうです (愛南町宇和展望タワーより)

外泊(そとどまり)という海辺の小さな集落は、山に向かう急斜面まで民家が続き、海と山の間を吹き抜ける台風や季節風からの被害を防ぐため、石垣が高く積まれています。その美しい景観は「日本の美しいむら農林水産大臣賞」や「美しい日本の歴史的風土100選」(財団法人 古都保存財団)にも選ばれ、日本の石垣文化が残された数少ない地の一つとして非常に貴重です。

外泊(そとどまり)集落の全景。山の斜面にまで続きます。
海と山の間が狭く集落を貫く道も険しい傾斜になっています。丁寧に積まれた石がとても美しいです。

今回は、この愛南町に女性で初めて町議員になられた方にお会いしたく、行ってきました。長らく国際的に有名な環境系NGOの機関でキャリアを積まれ、そのご経験と知見をもって、日本に残された貴重な自然が溢れるこの地で政治に携わっていらっしゃる姿がとてもかっこよく、刺激を受けました。

地元のご自宅は伝統的な形の家屋で、カフェのようにとても素敵に暮らしていらっしゃいました。持続可能な生活の実態を直接感じることができました。

朝食を作ってくださいました。パンもジュースも全て地のものの手作りをふるまってくださいました。

次はまたアジアの女性たちとも一緒にこの地を訪れたいと思いました。

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